運営者について
とおる ―遺跡旅案内人―

(2013年9月、インドネシア・ジャワ島中部)
こんにちは。
−ISEKITABI−運営者の「とおる」です。
大学時代はバックパッカーとして一人旅に明け暮れ、そこで偶然出会った遺跡をきっかけに、遺跡を巡る旅をしています。
有名遺跡のスケール感や美しさも好きですし、一般の観光客が訪れないマイナーな遺跡の静かな雰囲気も好きです。
これまで訪れた遺跡は350か所以上。
−ISEKITABI−では、私が実際に訪れ、撮影してきた遺跡の写真を、フォトギャラリー形式でご紹介していきます。
遺跡旅のはじまり
振り返ってみると、私は、子どもの頃からお寺や古い建物を見るのが好きでした。
小中学生の頃は、親に頼んで京都・奈良へ何度も連れていってもらいました。
当時は専門的な知識などはなく、ただ、古い建物や歴史を感じる場所を見ているのが好きだったのだと思います。
本格的に遺跡を巡るようになったきっかけは、2006年の一人旅。
ベトナムを旅していたとき、ホーチミンの旅行会社でたまたま目にしたのが、カンボジアのアンコール・ワットを訪れる2泊3日の個人旅行プランのチラシでした。
「あのアンコール・ワットか……」
なんとなく、そのチラシに見入ってしまっていたのを覚えています。
そして、その場で、もともとの予定にはなかったカンボジア行きを決めました。
初めて訪れたアンコール・ワット。

(2006年8月、カンボジア・シェムリアップ)
壮大なスケールの外観、第一回廊に続く躍動的なレリーフ、柱に残る繊細な彫刻、中央祠堂からの壮観な眺め。
どれも、それまで見たことのないものばかりでした。
さらに、バイヨンでは「クメールの微笑み」と呼ばれる観音菩薩の四面塔、タ・プロームでは大木に取り込まれるように残る遺跡の姿を目にしました。

観音菩薩の四面塔

ガジュマルの木に包まれた遺跡
同じアンコールの遺跡でも、それぞれにまったく違う魅力があることも新鮮でした。
この旅をきっかけに、私の遺跡を巡る旅――「遺跡旅」が始まりました。
時間にもお金にも余裕があったわけではありません。
それでも旅を重ね、気がつけば、これまでに350か所以上の遺跡を巡っていました。
「もしあのとき、ホーチミンであのチラシを見ていなかったら⋯」
今でもそう思うときがあります。
もしかしたら、遺跡旅のきっかけは、ほんの些細な偶然なのかもしれません。

(ベトナム・ホーチミン)
ISEKITABIについて
はじめてのアンコール・ワットで遺跡の魅力に取りつかれてから、これまで数々の遺跡を訪れてきました。
規模や知名度にとらわれず、自分が「この目で見てみたい」と思った場所に足を運び、遺跡の写真を撮り続けてきました。
このサイト「ISEKITABI」では、そんな旅のなかで撮影してきた遺跡写真を数多く掲載しています。
また、旅先では、遺跡を見て感じたことや、道中で起きた出来事、現地の様子などを日記として残してきました。
そうした旅の記録も、このサイトで少しずつ紹介していきたいと思っています。
ISEKITABIでは、ひとつの遺跡について、できるだけ多くの写真を掲載するようにしています。
全景だけでなく、建物の細部や装飾、遺跡の中を歩いて見た景色なども含めて、写真を通してその場所の様子を感じてもらえたらと思っています。
星評価について
このサイトでは、各遺跡に星評価をつけています。
実際に訪れたときの見応えや規模感、保存状態、現地で受けた印象などをもとに、「ぜひ一度訪れてみてほしい」と感じた度合いを、私自身の主観で表したものです。
各遺跡に付けている星は、その遺跡の歴史的・学術的な価値を評価したものではありません。
このため、星の数が少ないからといって、その遺跡に価値がない、訪れる意味がないということではありません。
結果として、規模の大きな遺跡や世界遺産として知られる遺跡は星が多くなる傾向がありますが、小さな遺跡やあまり知られていない場所だからこそ感じられる魅力もあります。
はじめてその国や地域の遺跡を訪れる方や、限られた日程の中で訪問先を選びたい方には、星4〜5の遺跡をひとつの目安にしていただけると思います。
一方で、有名な遺跡をすでに訪れた方や、あまり知られていない場所を歩いてみたい方には、あえて星1〜2の遺跡を探してみるのも、このサイトの楽しみ方のひとつです。
掲載している写真について
当サイトに掲載している写真は、原則として運営者本人が現地を訪問した際に撮影したものです。
2000年代に撮影した写真をはじめ、撮影から長い年月が経過しているものも含まれており、現在とは遺跡の保存状態や周辺環境などが異なる場合があります。
また、その遺跡の様子をできるだけ多く残すため、さまざまな写真を掲載しています。
そのため、撮影時の状況や機材などにより、一部見づらい写真が含まれる場合があります。
遺跡を訪問される方へ
当サイトに掲載している写真は、各遺跡を訪問した当時に撮影したものです。
その後の保存状況や管理方針の変更などにより、現在は立ち入りや写真撮影が制限されている場合があります。
実際に訪問される際は、最新の情報をご確認のうえ、現地の案内や係員の指示に従い、遺跡や文化財の保護に配慮してお楽しみください。
